みなさん!ご無沙汰しています!
いや~前回更新から、はや2ヶ月近く経っての更新です!
今日の天気は雪まじりの雨といった処です。この気候の先には春がきていますね。
春の訪れと共に、兵庫県の「わが家の耐震改修促進事業」の受付開始が待ち遠しい今日このごろ・・。
・
昨年申請を行った朝来市のY様邸は先月末に屋内補強工事は終了、後は屋根を耐震用軽量瓦に
葺きかえるだけなのですが・・そこは但馬です。なかなか天候に恵まれません。もうしばらくの我慢!
・
さて、私たちが展開している耐震診断ですが、2月はフル稼働しており1ヶ月で10件行ってきました。
診断して、診断報告書作成して、またと同じ事の繰り返しでございました。
しかし!体力的には厳しかったですが、それだけ自分のお住まいの事を真剣に考えていらっしゃる
からこそと感じました!本当にうれしかったです!
・
今日はそんな診断をした風景をUPしてみたいと思います。
・

これは、布基礎部でかなり大きいクラック(亀裂)がありました。
クラックスケールの最大計測値です。ここまでくると雨が浸入して中の
鉄筋まで腐らせる原因になります。
・

これは、床下から撮影したものです。内部の布基礎が1センチ以上開いています。
これは、万一大規模地震が発生したら倒壊の可能性が高いです。
・

こちらは、鉄筋探知機を使って鉄筋の有無を調査しています。
築年数が古いと、無筋基礎も珍しくありません。また、あるなしで診断結果にも
影響があるのです。
・

こちらも、床下に潜り水廻り付近にて土台木材の含水率(木の中の水分)と、湿度・温度
を計測。これで床下の環境を調査し、シロアリや腐朽の原因を検討します。
・

床下調査の時に発見しました。土台継ぎ手部が離れています。しかもアンカーボルト
はありませんでした。地震の際、引抜きの力によって浮いてしまう可能性が高いです。
・

最後に、建築士のI君。今日も一生懸命寸法を測っています。
(がんばれ!二児のパパ!)
・
とまあ、このように家も定期的に検査しないと何かあってからでは手遅れです。
人間の健康診断と同じで、家も生き物。どこか悪い所があれば必ず予兆が出てきます。
早めに対処すれば安価ですむところが、放置しすぎて高価な補修費になることもあります。
また、大規模地震が発生した場合には、高価どころか命の危険性も発生してきます。
どうか、診断だけでも受けていただき、今の住まいの状況を知られておくことをお勧めします。
それでは・・・・本日もご安全に!
| 兵庫県美方郡香美町小代区神水709番地の2 TEL:(0796)97-2343 FAX:(0796)97-2355 |
